お盆ですね

 

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
例年以上に怠惰な夏を送っている白畑です。

寝坊や昼寝のせいで、睡眠時間が極端に増えてきています。
せっかくの夏休み、これではいけないと思い立ち、数日前、地元の図書館で本を十冊借りてきました。
八月中に、これら十冊を読破するのが当面の目標です。
(ぼくの普段の読書ペースは、一週間に1~2冊程度・・・・・・厳しい戦いになりそうです)

 

一ヶ月ほど前の出来事。

ぼくは図書館が好きでよく利用するのですが、

その日は館内にたくさんの幼稚園児たちがいました。

どうやら、近くの幼稚園から絵本を借りに来たようです。

先生が「みなさんの読みたい本を借りてくださーい」と指示を出すと、

赤い帽子をかぶった男の子がひとりだけ、絵本のコーナーから”日本の小説・エッセイ”の書架までやって来ました。

ハードカバーの小説を、じっと見つめる男の子。

しばらくすると、「ほらほら○○くんの読みたい本は、こっちじゃないでしょー」と先生に手を引かれながら、

男の子は絵本のコーナーまで戻っていきました。

 

(もしかして、赤い帽子の男の子は、本当に小説が読みたかったのでは?・・・・・・いや、それはないか。

いずれにしても、ぼくが最初に大人向けの小説を読んだのは何歳くらいで、誰の作品だったかなあ)

と、いろいろ考え込んでしまいました(結局、具体的なことはなにも思い出せず・・・・・・)

自分の読書道、みなさんは憶えていますか?

 

 

最後に作品の進行状況を。

外道神父氏との合作は、鋭意構想中です。

もうしばらく、お待ちください。

気づけばお盆。早くも、夏休み折り返し。

創作の方も頑張っていこうと思います。

 

では!